パパへ一言
1. “おもいやり”を忘れないで。
- 妊娠初期の女性は情緒不安定になり、ささいなことで泣き出したり、イライラしたりするものです。あなたの「やさしさ」と「おもいやり」でそっと包み込んであげましょう。
- 少なくとも身の回りのことは、ご自分でやるようにしましょう。出来ることから家事も分担してあげましょう。布団の上げ下げ、風呂そうじ、重い物を運ぶなど、母体に負担のかかることから、代わってあげてはいかがでしょうか。
- “つわり”の時期は、「におい」に過敏になり、食事の支度をするのもおっくうになりがちです。時にはキッチンで腕をふるってみてはいかがでしょうか。
- 気分転換に散歩・買い物などにつきあってあげましょう。
- 性行為にもおもいやりを持ちましょう。奥さんが乗り気でない時は、無理をしないでおきましょう。お腹の中に赤ちゃんがいることを忘れずに、過激な動きや深い挿入は避けましょう。
2. パパになる自覚を育てましょう。
- 家族が増えることによる、住居環境の変化や金銭的な負担など、一家の主として考えなければならないことがたくさんあります。しっかりした生活設計を立てて、奥さんを安心させてあげましょう。
- 時には奥さんの健診につきあってあげて、超音波で“赤ちゃんに面会”してみてはいかがでしょうか。日に日に大きく育つ赤ちゃんを見て、お父さんの自覚が増すかもしれません。

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3D超音波エコーで画像がきれいに描写されるためには、赤ちゃんの体の表面がある程度の羊水で包まれていることが必要です。赤ちゃんが胎盤や子宮壁に接している場合は、残念ながらきれいに見えません。妊娠12週〜20週頃が比較的きれいに見える時期なので、この頃が来院のチャンスです!性別の見きわめには赤ちゃんの体位(向き)が影響します。横向き(右・左どちらでもよい)の時はわかりやすいのですが、上向き・下向きの場合はやや困難となります。赤ちゃんに“右向け右!”と叫んでみても言うことは聞いてくれません。次の機会を待つよりしかたないでしょう。 |
- 母親学級(両親学級)に奥さんと一緒に参加してみてはどうでしょうか?妊娠・出産という女性の大事業を理解してあげ、それを全面的にサポートする立場が自覚できると思います。
受動喫煙(
間接喫煙)ってご存知ですか?
タバコの煙の中には、
ニコチン・
タール・
一酸化炭素を中心として、400種類もの有害物質が含まれています。しかも、あなたが吸い込む
主流煙と、タバコの点火部から立ちのぼり周囲の人(
あなたの大切な奥さんを含む)が吸い込む
副流煙とを比べた場合、ニコチン・タール・一酸化炭素とも
副流煙の方が数倍高い濃度となっています。もしも、“
あなたが1日20本以上のヘビースモーカーだとしたら、受動喫煙により、あなたの奥さんが将来肺ガンで死亡する確率は2倍にはね上がる”って知ってました?妊娠中は奥さんだけでなく
胎児への影響もあり、生まれてからは
お子さんへの影響も深刻です。パパになるのを機会にキッパリと
禁煙に踏みきりましょう 。
